DANCE@LIVE 2016 RIZE CHUBU vol.1 : JUDGE’S COMMENTS

6月28日(日)に開催された「DANCE@LIVE 2016 RIZE CHUBU vol.1」でジャッジを務めた4名の総評を掲載!

総勢43組129名がエントリーし、繰り広げられた激戦のバトルを審査員の方々に振り返って頂きました!

 

JUDGE1

※写真左より…Baanin-Tatsuya, usako, YUSUKE333, キャラメル


 

JUDGE 1

 

– バトル全体の感想

地方予選も、RIZEもまだ開催されていなかった頃から僕は DANCE@LIVE に出ているので…ここ名古屋で予選が開催されていること。そして、その中で大学生ダンサー達が魂をぶつけ合う様には、胸が熱くなりました。過去にこの RIZE 中部予選 は何度も観戦に来ていますが、今回はまた更にレベルが上がってきたなと感じましたね。

 

– 印象に残ったダンサー、チーム、バトル

個人的に良いと感じたダンサーは…

J.J. Mohamed (In the Color)
Showski (SELFISH)
L-illand (SELFISH)
MASANARI (NUAS)
ハルナインティー (アカデミックポータル)
リョウ (あ”ーす)

ですね。チームで特に印象に残っているのは…

名古屋大学:二代目N.U. JIGGY BROTHERS
愛知淑徳大学:アカデミックポータル
名古屋女子大学:WOOMANHOOD です。

 

JUDGE2

 

– 出場したダンサー等にメッセージ

『音楽を聴いて、自然に体が動く楽しさ』をもっと大切にしてほしいと思います。バトルには勝ち負けが存在するので… 「勝ちやすそうな派手な動きなどをやった方が良いのかも?」と、自分自身の感覚や踊りが、”ブレやすくなってしまう” ことがあると思います。自分も、ブレてしまいそうになることはあります。でも『自分の中から自然と出てくるもの』が一番大切だと思いますし、それが伝わった時に人は感動するんだと僕は思います。

 

もちろん、スキルがあったほうが伝わりやすいと思うので、沢山練習をしてください。ネタや、キラームーブだったりも沢山あったほうが楽しいと思うので、自分の好きな動きを磨き上げていって下さい。そういった、日頃から積み重ねて来たモノ が『音楽を聞いて勝手に出てくる瞬間』は最高に気持ち良いし、周りにも伝わりやすいと思います。自分だけのダンスを追求して、それを仲間とシェアして、周りにもどんどん発信していってください。僕もがんばってDANCE@LIVEに挑戦していきます。皆さんお疲れ様でした。

 

 

JUDGE 2

 

– バトル全体の感想

見応えのあるバトルが多くて、とても楽しかったです。ダンスは『点数では勝ち負けがつかないこと』を再認識させて頂きました。

 

– 印象に残ったダンサー、チーム、バトル

上位に残ったチームは、それぞれに素晴らしかったです。『ルーティーンの使い方』や『ルーティーンのタイミングをしっかりコントロールする』ことが、RIZEのルールにおいて大切だと思うので、上位チームはそこが長けていたのかなと思います。

 

– 出場したダンサー等にメッセージ

これからも、自分に真っ直ぐ向き合って、そして皆でお互いを高め合っていってほしいと思います。

 

 

JUDGE 3

 

– バトル全体の感想

年々出場チームのレベルが上がっていて、今回も審査していて本当に刺激になりました。ベスト8に上がったチームは、その中でも頭一つ出ていた印象で…予選の段階で個人的にいいなと思ったチームが揃っていましたね。

でも『ベスト8に上がれなかったけど良かった』『惜しかったと思うチーム、ダンサー』も沢山いました。狭き門なので…もっと “説得力のあるダンス” が必要かなと思います。これからも、ソロもルーティンも質の高さにこだわって…もっと貪欲に打ち込んでいってほしいと思います。

 

今回は、HIPHOPで上手な子がすごく多いな〜と感じました。あとはWAACKは毎年少なくて、今年も少なかったですが…皆レベルが高くていい踊りするな〜という印象でした。LOCKダンサーに関しては、基礎を固めつつ自分たちのダンスに挑戦している姿を見て…成長と頑張りが伝わってきて嬉しかったです。でも、もっともっと質を高めて頑張っていって欲しいなと思いました!私もLOCKダンスをやっているので、ベスト8がLOCKダンサーだらけになるくらい、頑張って欲しいです (笑)

 

あと、毎回そうですが…会場に最後まで人がパンパンの状態で終わるのが本当に素晴らしいことだと思いました。レスポンスも良くて、会場内に活気があって、みんなで応援しあってて。この先ずっとそうであって欲しいなと思います。

 

– 印象に残ったダンサー、チーム、バトル

愛知学院大学:SELFISH
名古屋大学:二代目N.U.JIGGY.BROTHERS

この2チームが、自分の中では一番印象に残っていますね。安定感があり、それぞれに『自分の踊りに集中すること』が出来ていて、全員素晴らしかったです。準決勝のこの2チームのバトルが、私の中でベストバトルでした。

 

『名古屋工業大学:あ”ーす』は、どのバトルでも会場の空気を自分たちのものにしていて、物怖じない姿が見ていてとても気持ちよかったです。相手の空気に飲まれず自分のダンスに集中する事は難しいですが、それを乗り越えて、自分らしいナチュラルなダンスをどんな場所でも出せることはとても大事だと改めて感じました。

特に「よしまてぃ」のダンスが、とてもよかったです。「リョウ」は “ダンスの部分の質” がとても高くてよかったので、もっとナチュラルに一つのダンスとして LOCKIN’ のスタイルと、そのダンスの部分を結びつけれたら更に良くなるなと思います。「けんじ」は予選で怪我をしていたにもかかわらず、妥協しない熱いダンスを貫いていて心打たれました。

 

『名古屋市立大学:前田家を見て進め!』は、予選のルーティンが最高に良かったです。ベスト8決定戦の三つ巴の「まえっち」のムーヴが、その日見たLOCKダンスの中でダントツ良かったです。

 

『愛知淑徳大学:アカデミックポータル』は、全員が女性HIPHOPのチームでしたが、一切見劣りしない程のパワーもあり、スキルフルで、ルーティンのフローもすごく良くて、個人的にも好きなチームでした。

 

『名古屋学芸大学:NUAS』の3人もバランスが良くて、とても良かったです。特に「MASANARI」はどのバトルも印象に残っています。

 

『大阪大学:Down-to-Earth』は、全員のスキルと空気感のバランスが良かったです。トーナメントでは、会場の空気にのまれた感があって…少し乱れが見えたのが惜しかったです。

 

ベスト8にあがらなかったチームでは、『名古屋外国語大学:Gloomy odd』のルーティンも他のチームが考えつかないようなアイデアで好きでした。『名古屋女子大学:WOMAN HOOD』も個々のスキルとパワーが、更に上がればもっと良いチームになっていくだろうなと思いました。

 

個人では『名古屋市立大学:たけみ亡き後 / ごりらごうち』『名古屋学院大学:classics / りな』『立命館大学:ウキウキダンサーズ / Female Popper』『同志社大学:The Rowdyz / Female House ダンサー』は、個人的に特に印象に残っています、

 

JUDGE3

 

– 出場したダンサー等にメッセージ

長丁場おつかれさまでした。最後まで活気がある空間の中でジャッジする事が出来て、本当に楽しかったです。もちろんバトルの結果だけが全てではないですが、バトルの結果は結果として素直に受け止めて消化して、次に繋げていってください。

 

バトルや、コンテスト等では、周りの空気にのまれず自分のダンスに集中し、日頃磨いてきた “自分の中で1番いいダンス” を本番でも出せるように、心も身体も鍛えて続けていったほうが良いと思います。本当に難しいことだと思いますが…でも、今回のRIZEを通して、私もそれを目指して更に頑張っていこうと思いました。今回は、ありがとうございました。

 

 

JUDGE 4

 

– バトル全体の感想

それぞれが大学を背負っているからか…いつもとは違う “気持ちが見えるバトル” が、とても多かったと思います。本当に見ていて熱くなったし、審査員なのに熱くなる展開を期待しながら見入ってしまいましたね (笑) あと、所属大学とか関係なくチームを組めちゃうと。上手いってだけで寄せ集めたドリームチームとかが出てきちゃうと思うんですけど…それぞれの大学が『今出せるベストのメンバーで、それぞれが役割をこなしてバトルに臨む』ところに、このRIZEの面白味や醍醐味が集約されていると思いました。僕もこんなイベントに出たかったですね…(笑)

 

– 印象に残ったダンサー、チーム、バトル

僕の中で一番印象に残っているのは、準決勝の『愛知学院大学:SELFISH』vs『名古屋大学:二代目 N.U.JIGGY BROTHERS』のバトルですね。バトルの展開がとても熱くて、ワクワクしながら見ていました。一人一人のムーブが勝敗を左右させる程に拮抗した一進一退のバトルだったと思います。

 

JUDGE 5

 

– 出場したダンサー等にメッセージ

少し前まで「こんなに上手かった?」っていう大学とかが、今回レベルアップして本戦で活躍していたので、予選上がれなかったチームもまだまだ諦めずに…そして、優勝出来なかったチームも諦めずに…同じものを背負ってレペゼンして、高め合って、どんどんチャレンジしていって欲しいと思います。そうやって頑張った先に「優勝」を勝ち得る事が出来たら、マジで最高な気分だと思います。それを夢見て、また今日から練習しましょう。中部予選で優勝してからが、またスタートだったりするんですけどね…(笑)

 


 

■ DANCE@LIVE 2016 RIZE CHUBU VOL.1 REPORT

国内最大級のダンスバトルイベント『DANCE@LIVE』2015-16シーズンの開幕戦!大学生3ON3バトル部門の中部予選が、6月28日(日) Pineapple Studio Scream にて開催!

総勢43組129名の大学生ダンサー達が「中部代表の座」を摑み取るべく熱いバトルを繰り広げた。

 

RIZE2016-1

レポートページへは画像をクリック!

 


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