DANCE@LIVE 2017 RIZE CHUBU CLIMAX : JUDGE’S COMMENTS

12月11日(日)に開催された世界最大規模のダンスバトル・イベント大学生 3on3部門の中部地区予選「DANCE@LIVE 2017 RIZE CHUBU CLIMAX」で審査員を務めた4名の総評を掲載!

総勢38組114名がエントリーし繰り広げられた、激戦のバトルを審査員の観点で振り返る!

 

rize-judge左より…Hirototti, usako, ERi ヒデヨシ, Atsuto-FM


 

hirototti

 

– 全体の感想

全体の印象としては、様々な目的や目標を持って各チームが参加している印象ですかね。ただし、本気で優勝することを決断して集中しているチームは少ないように感じました。それでも少し遠目 (7年前のRIZEから現在) で見ると、ストーリートダンスの技術、ファッション、体の使い方、DJの選曲やつなぎ、イベント進行のスムースさ、主催者のMATSUくんの機嫌 etc…あらゆることが良くなって、素晴らしい方向に進んで行ってることは確信することができました。

 

– 個人的に印象に残っているチーム, ダンサー, バトル等

個人単位で印象に残っているダンサーは順不同ですが、『ATM (ニョロボン)』『Miki (坂の上MEIJO)』『HARUKI (I LOHAS)』『J.J (in the color)』『Young Loopz (バンテリン)』『ちーやん (Funny Crew)』『RYU BEAR (RIP PEEPS)』『NAO (FEEILL)』ですね。チームでは『NCUの末裔』が強く印象に残っています。

 

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– 出場ダンサー等にメッセージ

現在『ストリートダンスでの業績、又は結果』とは他人からの評価であるのは事実です。”他人の評価を気にしないで自分の好きなことを追求する” ことが大前提ですが、他人の評価を徹底的に考察して、評価を勝ち取り、業績又は結果を残すプロセスをコンテストやバトルで学び体得することが出来れば、そのスキル (他人の必要性を満たす) は社会に出ても同じように活かせると思います。今あるダンスの環境を使って、何を体得するか?体得したスキルはあらゆる場面で一生使えます。まずは、他人の評価を勝ち取る (結果と業績を残す)。そのために何が必要か考え、決断 (決めて断つ) して集中して行動する。ことが大事に感じます。徹底的にやってその課題をクリアすれば、飽き飽きして次の目的地を考察し始めます。いわゆるそれが人の進化だと私は考えます。

 

 

usako

 

– 全体の感想

優勝を本気で狙うことに集中しているチームが少ない印象でした。そのせいか予選では全体的に熱量が低く感じました。個々では目立っている、又は一人だけやけに目立ってしまっているけど、三人が並ぶと全員が馴染んで見えないチームが結構多くて…ルーティン時や、ルーティンに入る間などでそういった粗さが目立ってました。だけど、毎年イベントの最後まで沢山の人が残っている事は本当に素晴らしいと思いました。バックフォローする大学の先輩達や、負けてしまった後も自分達の大学の応援にまわる子の姿も素敵でした。

 

– 個人的に印象に残っているチーム, ダンサー, バトル等

『NCUの末裔』は、”3人にしか出せない空気感” が、この日どのチームよりも群を抜いてまとまりがあって良かったです。本気だけどナチュラルで、ルーティンはまるで 3人でセッションしているような雰囲気だったので「きっといつもこんな感じで遊んでいるんだろうな」と伝わってきました。勝ち上がっていってもそのスタミナを持続できるよう頑張って欲しいです。

『in the color』NCUの末裔とは相反して、三人共バラバラに個々が際立っていて全然違う良さを持つチームでした。おまおのスキルとメンタルがもう少し鍛わり、且つ J.J の醸し出す世界観に他の2人がもっとフィットしたら更に強くなりそうだなと思いました。個人では『NCUの末裔の三人』『J.J (in the color)』『KIKU (in the color)』『ちーやん (Funny Crew)』『NAO (FEEILL)』『はるき (I LOHAS)』『AMI (キャンパススクエア)』『愛知大学の男性KRUMPER』

 

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– 出場ダンサー等にメッセージ

目の前の結果も大切だけど、私は勝っても負けても次に向けて継続する事を大事にしてます。問答無用でベーシックやスキルは必要だけど、年3回開催のこのRIZEは『3人の優勝に向けた熱意や、集中の持続力』も大きな勝因になると思います。あとは何よりも『3人の絆とチーム感』ダンスで関わる部分も、そうじゃない部分も大切にしていきたいですね。あとはイベントが名古屋で開催されていることに感謝を忘れずに。私もジャッジをさせていただき感謝です。ありがとうございました。

 

 

hideyoshi

 

– 全体の感想

全体的にチームとして守りに入ってるチームが多かった気がします。クルーバトルですが、ソロでもしっかりと見せられる様になればさらに良いクルーになると思いました。

 

– 個人的に印象に残っているチーム, ダンサー, バトル等

『てんてん (NCUの末裔)』『J.J (in the color)』は突き抜けていたと思います。この2名のダンスは、見ていて楽しかったです。

 

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– 出場ダンサー等にメッセージ

「今ある現状が普通じゃないこと」イベントを名古屋に持ってきてくれている大先輩や、開催してくれる人がいるということを忘れずに、感謝の心をもってダンスしましょう。お疲れ様でした。

 

 

atsuto-fm

 

– 全体の感想

全体を通して感じた事は、バトル中「誰が出る?」みたいな感じで仲間と見合ったりして、流れが止まってしまう瞬間がすごく多いなと感じました。ベスト8くらいからは良いリズムでバトルが進んでいたと思います。バトルに慣れていない人も多かったと思いますが、これからも頑張って下さい。

 

– 個人的に印象に残っているチーム, ダンサー, バトル等

個人で印象に残っているのは『J.J (in the color)』で、僕的にはダントツで良かったですね。

 

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– 出場ダンサー等にメッセージ

僕は文字で残したり、表現したりするのが苦手なので『出場者へのメッセージ』は全てイベント最後にマイクで言った総評通りです。これからも頑張って下さい。僕も頑張ります。

 


 

■ DANCE@LIVE 2017 RIZE CHUBU CLIMAX : REVIEW

12月11日(日) Pineapple Studio Scream にて開催された、世界最大規模のダンスバトルイベント『DANCE@LIVE』大学生3on3バトル部門の中部予選 2016-17シーズン最終戦!

総勢38組, 114名が参戦した激戦のバトルを振り返る!

 

1211 ※レポートページへは画像をクリック! 

 


 

■ T.A.C.D BATTLE vol.5

毎回多くの学生ダンサーが参戦し、最高潮の盛り上がりを見せる『T.A.C.D BATTLE』のシーズン第5戦が、2017年1月15日(日) 名古屋市中区の pineapple studio 千早校 にて開催!

 

0115※イベントページへは画像をクリック!


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