INTERVIEW : T.A.C.D. BATTLE 2015-16 CHAMPION : Showski

東海地区で活動する大学生ダンサーを対象とした年間ポイントランキングバトル『T.A.C.D. BATTLE』2015-16シーズン個人の部で、見事チャンピオンに輝いた「Showski (LONG TIME NO SEE, ex. SELFISH)」にインタビューを敢行。

大学生ダンサーの筆頭として、数々の輝かしい実績を残してきた若き才能の内面に迫る。

 

Showski

 

– まずは、T.A.C.D 年間ポイントランキング優勝おめでとうございます。見事『東海エリアNO.1大学生ダンサー』の栄冠を勝ち得た訳ですが、その感想をお願いします。

 

ありがとうございます。『年間ポイントランキング』ということで、実は夏くらいから心の何処かでポイント数を気にしてしまっていて、特にポイントが反映されるバトルは毎回 気が気ではありませんでした。それだけにこの一年間の T.A.C.D BATTLE ではメンタル的に追い込まれる部分もありましたが、それを乗り超えて優勝出来たことを嬉しく思います。

 

また卒業直前に開催されたバトルでは、ポイントのことを気にせず『所属サークル (愛知学院大学 SELFISH) で過ごした学生生活の集大成』としてバトルに臨む事が出来て、本当によかったです。

 

 

– この4年間、東海エリアを拠点に活動する大学生ダンサーの筆頭として、数々の輝かしい実績を残してきたと思いますが、『大学生活でのダンス・ライフ』を振り返ってみて印象に残っているシーンや、思い出などありましたら教えて下さい。

 

特にこのシーンというのはないのですが、『DANCE@LIVE RIZE CHUBU』でのバトルは全てが色濃く記憶に残っています。1年生から4年生まで全て参加していて、お世話になった先輩方や後輩と予選落ちしたり…準優勝でなんとも言えない気持ちになったり…大嫌いなルーティーンで悩んだり…(笑) と沢山の思い出があります。

 

最後までジャパン・ファイナルには行けませんでしたが、「あまり表立って活動をしていなかったSELFISHをレペゼンしてやる!」という想いを持って最後までチャレンジ出来たのは、とても良い経験になったと思います。なので、同じサークルの先輩, 後輩にはとても感謝しています。そして並行して活動していた『Long Time No See』というクルーは僕の人生を変えてくれた存在なので、そのメンバー皆にも感謝しています。あと兄に紹介してもらった、名古屋外国語大学のダンスサークル『ROUTE20』にも感謝してます。

 

showski002

 

 

– 大学ブレイクダンス日本一決定戦『KING OF COLLEGE』での優勝を始め、現在では全国のバトルで目覚ましい活躍を見せていますが…バトルに臨む際や、ダンスを踊る際に大切にしている事などはありますか?

 

んーーそうですね。これといってまだ無いですが、バトルでは出来るだけ客観的に『会場全体』『チーム内』『相方』とかを見て、誰も出たくない雰囲気なら僕が出て…「ここは俺だ!」と思えば、迷いなく出るといった感じで、いつでも “臨戦態勢の状態でいる” ことは意識していますね。自分の踊りの中で大切にしていくことは、これから深く考えていこうと思います。

 

 

– Showski君は、4月から社会人として新たな生活を送り、今後は社会人ダンサーとして歩みを進めていく訳ですが『ダンサーとしての今後の展望』『一人の人間としての展望』などありましたら教えて下さい。

 

現段階では、まだ今後の展望はハッキリとは描けていません。仕事が始まってまだ1ヶ月位で、限られた時間の中でたまにできるダンスはやっぱり楽しいのですが…仕事は仕事で、今までに経験したことのないような新たな事をどんどん学べているので、これはこれで楽しくやれているんですよね。そういった生活環境の中で、まだまだ模索中なのが今の現状です。

 

ただ、この日常の忙しさの中で「ダンスを楽しめれば良い」というスタンスになってしまい、惰性でただ何となく続けていくのは嫌なので…将来どんなスタンスでダンスと向き合おうとも、しっかりと活躍できるように “自分の踊りに対して軸と目標をもって” 練習やバトルに参加していきたいと思っています。

 

showski 003

 

 

– なるほど。まだまだお聞きしたい事は沢山ありますが…最後に、5月8日(日) から始まる新シーズンの T.A.C.D BATTLE にチャレンジするダンサーを始めとする、大学生ダンサーにメッセージをお願いします。

この T.A.C.D BATTLE の年間ポイント数を競い合っていく中で、初めて気付けた事や、得れた事が沢山ありました。ポイントを取れる実力があるのに「学生バトルはいいや!」と言ってチャレンジしない人は、学生バトルで負けるのが怖いか、本当に興味がないかだと思うので、前者なら素直になって頑張ってみてください。チャレンジする事で、メンタル的にも成長出来ると思います。

 

まだ現時点で実力が伴わず結果を掴めそうにない人は、せっかく沢山バトルがあるので、毎回何かを得れるように “ただ出るだけ” ではなくて、”目標と目的を持って” 挑戦し続けて下さい。大学生ダンサーの皆の活躍を期待してます。頑張ってください。

 


 

昨年度、その磨き上げたダンス・スキルと、他を圧倒する爆発力を武器に『東海エリアNO.1大学生ダンサー』の座に輝いたBBoy Showski。4月より新社会人としての生活を送る彼の更なる活躍と…今週末から始まる新シーズンの「T.A.C.D. BATTLE」で新たな可能性に満ちたダンサーの出現に期待したい。

 

■ T.A.C.D. BATTLE ft. CLASSICS – 2016-17 SEASONS vol.1 –

09091

 


Recomend topics
  • SHOW & PROVESHOW & PROVE

    東海地区の大学生ダンサーなどを中心に毎回最高潮の盛り上がりを見せる、OBも参加可能な大学サ...

  • SUMMER VIBESSUMMER VIBES

    東海地区を中心に最前線で活躍する各ジャンルのダンサ一と、東海地区にある各スタジオから選抜さ...

  • FULL THROTTLE NAGOYA 2017FULL THROTTLE NAGOYA 2017

    関西を代表する人気BBOYバトルイベントが、今年も名古屋に上陸!年齢制限なしの2on2 B...

  • MAST☆R’Z 2017-18 vol.4MAST☆R’Z 2017-18 vol.4

    中部地区で活動するU-15ダンサーを対象にした年間ポイントランキング制のダンスバトル・イベ...