スマートなゴール

どうもです。

SOUL CITY blogもステキなDJ/DANCER陣で充実してきて、
面白くなってきましたね(^^)

遂にヒロト氏も書いてくれましたしね!
余分なものを棄てる…深かったですね。
なぜ、彼がずっとボウズなのかも分かった気がしますね◎

 

さて、僕はというと、相変わらず堅苦しいことしか書けないので、
今回もお堅い感じでインテリぶっていきます。笑

 

僕は、ダンサー以外に理学療法士という仕事をしているんですが、
その理学療法士として患者さんのリハビリをする上で必ず行うサイクルがあります。

 

患者さんて“主訴(困ってること)”があるから患者さんなわけでして、
だから、その困ってることに対して“HOPE(希望)”があるんですよね。

 

例えば足を捻挫したダンサーが病院に来たとしたら、
主訴が、「足が痛い」「(足が痛くて)ステップが踏めない」
HOPEが「痛みをとりたい。」「ステップが踏めるようになりたい。」
みたいな感じです。

その“HOPE”を医療で、リハビリで、どう達成していくかってことなんですけど、
そのために、まずは、
患者さんの“情報を収集”して、
患者さん自身を“検査・評価”して、
そこから、“問題点を抽出”します。

そして、それらから総合的に判断して、“ゴール設定”をして、
そのゴールを実現するための、
“治療プログラム”を立案します。
あとは、
“理学療法を実施”して、
実施したあとは、
また患者さんを“再評価”をします。

 

その再評価の結果から、
また問題点を整理して、
ゴールを設定し直して、
プログラムを再考して、
そこからまた次の理学療法を実施して。

というサイクルがゴール達成するまで、ずっと続くわけですね。

 

まぁそんな感じなんですが、
僕が今日言いたいことは、
このサイクルってどんなことにも応用できると思うんですね。
まぁ企業でいうPCDAサイクルも同じようなことですし。
だから、今日はこれをダンスにも当てはめていきたいんですけど、
みんな自分のダンスに対して、
それぞれ理想や目標があると思うんですよ。

 

こんな風になりたいとか、こんな風に踊りたいとか。
自分のダンスで人を感動させたいとか。
自分自身が楽しくダンスしたいとか。
イベントにゲストで呼ばれるようになりたいとか。
ダンスで食っていきたいとか。
まぁいろいろあると思うんですよ。

 

ひとまず今日はこれを“最終ゴール”としますね。
これを達成したらダンスやめるとかじゃなくて。
現時点で描ける理想形というか夢というか。
まぁそんな感じです。

 

それに対して、「頑張ります」「こうなれたらいいなー」だけじゃいつまでたっても変わらないと思うんですよね。
結局、それに向けて何をどう頑張るかが大事で、
そのためにも、
最終ゴールから見て、今自分に足りないもの、課題をきちんと見極める必要があるのかなと思います。
自分で自分を“評価”して、
“問題点”を、抽出するわけですね!

 

例えば、
・胸のアイソレが硬い
・ステップでリズムキープ出来ない
・ターンがブレる
というようなものから、
・バトルの後半で体力が切れる
・踊りの引き出しが少ない
・音楽を思うように表現できない
みたいなことでもいいし、
・練習時間がとれない
・オファーが少ない
とかでもいいと思うんです。

 

足りないものだらけだ!と思っても、
少しでも具体的に挙げまくりましょう。

 

そして、それをひとつずつ克服すべく、クリアすべく、
“目標”を設定していきます。

 

目標ってひとつでもなければ、達成したら終わりでもないんですよね。
小さな目標、大きな目標、様々あるわけで。
だから最終ゴールに対して、
短期ゴール、中期ゴール、長期ゴールなどなど、
最終ゴールに向けて、
逆算的に小さな目標を立てていくことが大事だなと思うんです。

 

まず、これが出来たら、
次にあれをやって、
そしたら、これを目指して、、、

 

ていう順ではなくて!

 

最終ゴールに近づくために、
ここまでにこうなる。
そのためには、いついつまでにこれをやる。
そのためには、
今日これをすべきだ。

 

という感じで。
あくまで、常にその時の最終ゴールをイメージしながら、
目の前の目標をクリアすべく頑張っていくっていうのが大事かなと思うわけです。

 

まぁ理想というか、最終ゴールがどんどん変わっていくこともありえますし、修正はいつでも可能ですが。

 

そんな感じで、目標を設定していくときによく言われてることは、
“SMART”でなければいけないと言われてます。

 

SMARTとは、目標設定に必要な要素のそれぞれの頭文字をとった語呂合わせなんですが、

 

・S:Specific(明確で、具体的か?)
・M:Measurable(測定可能か?数字化できるか?)
・A:Achievable(達成可能か?)
・R:Relevant(価値観に沿ったものか?)
・T:Time Sensitive(期限が決められているか?)

ということなんです。

 

まず、目標を立てるには、
やることを明確かつ具体的にしなければいけないし、
それを数値化したり、計測することが可能じゃなきゃいけないです。
ただ、腕立て伏せをする。
じゃなくて、
“毎日”“10回”腕立て伏せをする。
みたいな感じですかね。

 

そして、その目標が達成可能であるべきです。
要は、いきなり突拍子もなく高い目標立てても続かないし、
目的を達成する前に挫折して終わっちゃうことになりかねないですからね。
まずは自分が達成できる小さな目標を立てることが大切です。

 

そして、
価値観に沿ったもの。
というのは、その目標が自分の最終ゴールに近づくものなのか、関連性があるものなのかということです。
良く目的のためにるとった手段がいつの間にか、
目的から遠ざかってしまう場合もよくあるので、ここは注意が必要ですね!

 

そして、期限を決める。
これはほんと大事ですね。
期限なき目標は目標とは呼べませんから。
いつか…と言っていたら、そのいつかはなかなか来ないでしょう。
ほんとに時間はあっという間に流れていくので、
しっかり時間を意識することが大切だと思います。
10年後、5年後、1年後、3ヶ月後、1ヶ月後、来週、明日、
どんな単位でもいいから、
目標に対してしっかり期限を決めましょう。
そうすれば、今日、次に、自分のすべきことがおのずと決まってきます。

 

そんな感じで、
SMARTな目標を持って行動をしては、
自分自身を振り返り、
最終ゴールに近付いているかを確認し、
次の目標を設定し直していくっていうサイクルが大切ですね!

 

最終ゴールが少しずつ変わる場合もありますが、

自分自身との自問自答をしっかりやれていれば、大きくブレることはないかなと思ってます。

というわけで、
熱い想いを持ちながらも、具体的な行動に移せずにもがいている人をよく見かけているので、
今日の記事を書かせていただきました。

少しでもヒントになればと思いますし、
僕自身も自分自身に言い聞かせている部分がとても多いです。

あくまで、自分の道は自分で切り開いていくしかないということですね。
いつ何時理想や目標が変わるかはわからないし、
未来がどうなるかはわからないけれど、
少しでも能動的に、なるべくしてなっていきたいたいですね。

 

あとは、結果にコミットしていくことは大切ですが、
周りからの評価だけが結果ではないですし、
結果主義に陥るのも危険なので、
常に自分自身の目的、目標をブラすことなく、
手段を判断していけたらと思います。

 

なんにせよ、
追求していくことは楽しいし、苦しいし、面白いです。

時間は有限です。
濃く、深く、有意義に使っていきましょう!
ではでは。


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